ライブメモ:5に至り知る可し(東京)
5/16(水)20:00〜 「5に至り知る可し」東京公演 @代官山
とっても久々に伊澤さんのピアノを聞きにいってきた
第1部
- 5に至り想像せよ(シンセ即興)
- 22
- 異次元からの来訪者
- Wの悲劇(カバー)
- 濡れた思い出
- 笑顔
- 嘘
第2部
- 5に至り製造せよ(シンセ即興)※2回やった
- 日曜 焼き鳥 散歩
- 宇宙船ジャズに乗ろう
- ざっくばらん
- 青い鳥
- カルマ
- ジプシー
- 時計台
enc.
- 何度目かの思春期
- 夕刻
- 迷える人よ
- Prayer(カバー)
MCメモ
- 「笑顔っていう曲を頑張ってうたいたいとおもいます」(客拍手)「発表会みたい」
- 2部の即興は気に入らなかったのか2回。
- 「ライブはじまんね〜」ソワソワ
- 手拍子を要求「おまかせします」
- 「最後までやってまた最初からやろうかな」
- 「今でしょ!ってあるじゃないですか、林なんとか先生の」今じゃないでしょ、ということをやってしまう。
- きのうジムで足のトレーニングをした。ハードだから何日か休まなくてはならないのに、きょうライブだから気合い入れて背中のトレーニングにいってしまった。
- 今じゃないでしょ
- 何度目かの思春期は、時計台を受けて作った曲。「ネズミ講みたいに曲が増えていく」
- 今までやりたいだけ長いライブをするようにしていたけど、この前長いライブを見たら疲れた。からもうやらない。(客「え〜」)
ライブメモ:おしゃべり大喜利
5/1(火)19:30〜 @ルミネtheよしもと
ゲスト:あばれる君
世間はGWだったんですねぇ 久々におしゃべり大喜利行けて楽しかった
- お題 「アパホテルの社長がオリジナル映画を製作。そのタイトルとは?」
- 井上さん「IPPONってどんな感じ?」の問いに、とにかく早押しだと答える川島さん。以前、井上さんがオールスター感謝祭に出た際、早押しで勝つために「もぐらたたきゲーム」のもぐらを指につけて挑んだことがあるが結果は2位だった。一位は岡江久美子さん
- お題「妖怪の運動会にある種目とは」
- あ「木魚盗み」川島「妖怪の名前みたいやな」
- お題「スターバックスで友達が空気の読めない発言。その発言とは?」板「くっせ」
- スタバ行かなくなったなという話。品川駅のスタバは何時の新幹線か聞かれる。
- アンケートお題に移行
- お題「平成に代わる次の元号は何」
- あ「勇気(ブレイブ)」井「阿蘭陀(オランダ)」
- 川「平成が終わってから」
- みんなかっこいい熟語を探し始める
- お題「こんなゴールデンウィークはいやだ」板「2月から仕事がない」…板さん…!
- 今日はいいお題が多い 普段は人生相談みたいなのが混じってるのに…
- お題「宮崎駿監督の新しい映画タイトル」※みんな「〜の〜の〜」みたいなのを探し始める
- あ「酒浸りのやさぐれってぃ」
- 板「先週のお前の態度」
- 井「おのののか姫」
- 縛りとかもあるよからの3文字縛りでやってみる流れ
- お題「このまま暑くなっていったらどうなる」あ「とける」
- モノマネ大喜利
- お題「朝ごはん何食べましたか?」
- 井「シエロを少々」(藤原紀香)
- あ「ポイフルだよ〜」(ローラ)
- 井「おのののか〆」(宮崎駿)
ライブメモ:ライスネタコレクションライブ vol.2
ライスネタコレクションライブvol.2にいってきた。
たまにライスのライブいきたくなるよね。4おくねんぶりのルミネかと思ったら去年コマンダンテの単独で来てましたわ。
以下、内容のメモです。
ネタ一覧
誘拐犯「ママーーーーーー!」
想像の世界「ほわんほわんほわぁ〜ん」
一文字変える「やだ、まさし!?」
骨折「三角骨…?」
バナナ「サナエー!!!」
喫茶店の改装「立地は最高なんだよ」
名探偵「お前さえいなければ…」
キャッチボール「よく取れたよ」
衝突事故「それ差し上げます」
婚約「ちょっとな」
※だいたいこんなかんじ
※タイトルはてきとう
MCメモ
MCはピクニックと竹内健人。
ライスはアイドル芸人なので、みんな見た目が好きで来たんでしょ?
ライスのどっちが好きかの意識調査。前回のライブでは9割5分が田所ファン。今回は1割が関ちゃん派!割合上がった!
男性だけにどっち派かアンケート→関ちゃん派が多数。男ウケのいい関町。
ライスは女子受けのいい星野源(仁)と男ウケのいい長渕剛(関ちゃん)のコンビ。
ピク兄の芸名。成人男性が「ピクニック」って名乗ってたら怖いよね
電車を待ってたら横澤なっちゃんが向かいのホームから「ピクニックさ〜ん!」
ライスと仲良い竹内さん。ライスといえば竹内さんでしょ?ピクニックは穴埋めですよ。
大宮でやった1日ライスには呼んでもらってないピク兄。「呼んでもらえるとしたら1日シューレスジョーとかだよ!!!」
バナナのコントはいいバナナを使っている。MC中そのバナナを食べる竹内さん。
奈良に行ったことがない竹内さん。名古屋出身なので、中学の修学旅行は伊勢志摩、高校では札幌。
竹内さんの高校は男子校。修学旅行のグループ分けでヤンキーのグループに竹内さんがひとりだけ。先生が来たら連絡しろ!と言われ、夜の札幌に消えるヤンキーたち。ひとりぼっちで寝てたら夜中の2時に髪の毛を掴まれて起こされ、面白くもなんともない夜の札幌の話を聞かされる。
どこか別の場所にとっておきなさいよと思わされる衝撃のエピソードトークを転換中のMCでさらっと喋っちゃう竹内さんたるや。
前回のvol.1ではしずる村純とLLR福田が客席で見ていて最後飛び入り参加したけど、今日は誰も見ていない。
犬の心押見さんが「見るかも〜」みたいなことを言っていたが帰った(笑)
犬さんが先にキングオブコント決勝に進んだにもかかわらず、優勝したライス。可愛がってたのにそれ以来押見の嫉妬がすごい。
ライスのいないところでライスの話をしたら「ピク!!!!」と押見さんにおこられるピク。
あと押見さんのVネックの襟ぐりが深すぎる。
エンドトーク
バナナのネタをするときは毎回クレープ屋のごとくバナナを買い込む関ちゃん
青果店の店員「いちごとかもあるよ〜」
単独ライブのチラシのイラストは仁が描いたとのこと。品川のルノアールで見せられてあまりのクオリティに困った関ちゃん。ちょっと引いた竹内さん。
色鉛筆と鉛筆で1日半くらいで書き上げた。今後配るときは、毎回デザインを変えるとかなんとか。
久しぶりのライスのライブでした。たしか前行ったのが幕張のケチャップナイトだったので一年以上ぶり。
お笑いを離れて久しいので知らないネタもあったし、バナナとか、一文字変えるネタとかAGEAGE時代のネタが出てきたのも懐かしくて楽しかった!初めて見たのネタの中では探偵のネタがかなりよかったなぁ。ライスらしい。
あとね、いちいち関ちゃんの声がいいのと芝居がうまいのが際立つ。
単独ライブにも遊びにいこうとおもってる。なんだかんだライスの単独ライブって行ったことないんじゃないのかな…。新作楽しみ。
"KAT-TUN LIVE 2018 UNION" いってきた
UNIONたのしかったです〜〜!!!!
充電期間スタートの半年ちょっと前にKAT-TUNさんの魅力に遅まきながら気がついて、ファンクラブ入って、まいにちワクワクしながらtwitterで最新情報を拾って、出演番組を録画して、ラジオ聞いて、雑誌買ったり、コンサートいきたいな〜って、過去のDVD漁ったりしてたら、あるひ突然メンバーがひとりぬけることになったのを、学校帰りの電車の中でtwitterの実況を見て知って、気がついたら4月のおわりに東京ドームにいた。
ずっと見たいと思っていた、とても楽しみにしていたはじめてのKAT-TUNのコンサートはあまりにも、あまりにもあっけなくおわり、その記憶は頭の上の方からふわっとどこかへ抜けてしまって、そこからは力なく、FCの年会費払うだけの生活だった。
かめなしくんのドラマもうえだくんのドラマもなかまるくんのドラマもきちんと見ていたし、シューイチも日曜の朝起きられたらみたし、なんならなかまるくんの一人舞台もうっかり行ったけど、せっかく買いためていたDVDも積み上げたまま、もうファンかどうかもあやしいレベルでKAT-TUNという存在が生活のはしっこの方に吹き飛ばされてた。
そんな生活の中で、年末に旅行に行ってる間に充電完了の知らせがとどき、気がついたらまた東京ドームにいた。
めちゃくちゃ楽しかった。reunionしたKAT-TUNさいこうだった。
SIX SENSESのなかまるくんのアレンジにぶっ飛び、Polarisのうえだくんのピアノとかめなしくんの歌となかまるくんのボイパっていうあまりにも美しい3人だけの世界にこころふるえ、櫻井くんのためなら身代わり出頭を辞さないうえだくんに笑い、RIGHT NOWからIn Factの流れで突き刺すレーザーの波に呼吸を忘れ、時間差で天井席にたちこめる火薬の香りに抱かれ、Sweet Birthdayでかめなしくんの赤い靴底に時めいた。
土曜日に公演が終わったあと、またあしたもKAT-TUNにあえるんだな〜!っておもったら、それって多分とってもふつうのことなんだけどめちゃくちゃ嬉しくて、ずっときもちがほろほろしてた。
アンコールでかめなしくんがずっと楽しそうにゆるゆるふわふわ笑っているのを見て、それがすごく嬉しかった。わたしのなかでずっと怖い顔をしていたかめなしくんの記憶が塗り替えられた。
うえだくんの言葉はどれもこれも、心に気持ちよく刺さってくる。最後の挨拶で「俺は二人が好きだし」ってうえだくんまっすぐな声、このひとのファンはうらやましいなぁとおもった。
「永遠」なんていう不確かな概念の言葉がなかまるくんから飛び出した時には驚いた。相変わらずわたしは永遠なんて信じないけど、そんなことを言ってしまうなかまるくんというひとはなんて愛おしいんだ!とおもった。
たぶんいろんな人がいろんな思いを抱えてできた、間違いなく意味のある一歩めのライブだった。のに、とてもポジティブな意味で、ふつうの、年にいちどの祭りのような、幸せなライブだった。なんか、相反するふたつが同時に存在してた。特別なものと普遍的なもの。意味があって、意味がなかった。だから楽しかった。
とにかくめちゃくちゃ楽しかったんだよ!!!!!
あーーーーー楽しかった!!!今までグダグダ書いた言葉なんて余計だわ!!!忘れろ!!!捨てろ!!!楽しかったのひとことに!!!!つきる!!!!こんなに楽しくて嬉しいライブをありがとう!!!
ほんと、毎日陰鬱に働いて、ほとんどゾンビみたいな生活をしていると、”仕事をたのしくやる”ってめちゃくちゃ難しいことなんだなぁと実感するから、彼らが「コンサートというお仕事」のなかでちょっとでも楽しそうにしてくれるのが嬉しいし、これはファンのエゴなんだけども、思い上がりも甚だしいけど、ちょっとでも楽しくなるように、できることはしたいよな〜。
相変わらずたぶんめちゃくちゃゆるいファンだけど、またツアーも行ける範囲でチケットとれる範囲で無理なく無理して遊びに行きます!
また夏にね!